バイクの交通事故で通うようになりました。
骨折などはしていないのに、首の痛み・手のしびれがあり、困っていたところ、こちらのHPを見つけました。
治療によりだんだんと痛みも和らぎ、今は回復中です。
ありがとうございます。
バイクがからむ交通事故はいくつかの種類に分かれます。
その2つについて説明します。
この場合のうち、バイクに過失がある場合は、人側の怪我をバイクの運転手が治療費を払うことになります。
バイクを運転する際は、自賠責保険への加入が法律で義務付けられているため、自賠責保険の適用が認められるケースは、治療や慰謝料が自賠責保険から支払われることになりますので治療費は無料です。
②バイクと車
この場合、バイクと車の両方とも、車もバイクも自賠責保険への加入が義務付けられているため、相手に少しでも過失がある(自分が10の過失割合でなければ)場合は、相手の自賠責保険を使うことができます。
また、バイク側でも車側でも通院日数や通院期間に応じて慰謝料を受け取ることができます。
次に、バイクの事故に怪我について説明します。
バイク事故では、日常生活では起こりえないほど大きなダメージを受けます。バイク事故で多いのが、事故の衝撃で頚椎がムチのようにしなることでダメージを受けてしまうむち打ち症です。そのほかにも知らないうちにハンドルや道路などに手や腕などを打ち付けることで骨折や捻挫なども引き起こしやすいです。
このように、大きな衝撃によって生じた怪我は、専門治療を受けなければ根本からの改善は難しく、後々後遺症に繋がってしまったというケースもあります。
そのため、事故直後は痛みを感じていなくても、精密な検査をしておくことをおすすめします。
長岡市のすがわら接骨院・整体院では、バイクの事故に遭われた方の治療も行っております。
相手側に過失がある場合は、基本的に自賠責保険が適用されるため患者様の治療費の自己負担金はございません。
治療の流れとしては、このようになっております。
まず、事故の状況や身体の状態のヒアリングさせていただきます。
②検査
事故による怪我の状態を正確に把握するために、整形外科でもしている検査をして、損傷部位の特定をします。
③治療
30年以上の治療実績がある院長が責任を持って治療を行います。
④説明
今後の治療の方針を説明します。
どれくらいの頻度でどれくらいの期間通ったらいいのかを説明します。
また、事故で使える保険についての説明、必要に応じて整形外科や弁護士を紹介させていただきます。
長岡市のすがわら接骨院・整体院は、バイク事故に遭われた方の治療を行っております。
当院は、年間20名以上の交通事故の患者様が来院されており、治療の症例や知識を十分持っております。
また、必要に応じて提携している弁護士を紹介させていただきますので、安心してご相談ください。
国家資格である柔道整復師の資格以外にも海外も含めた多数の治療資格を保有している。
また、様々なセミナーや勉強会に参加して、知識や治療技術の習得をしてつつ、日々患者様に適切な治療を行っている。
※本ツールは自賠責基準値を元にした計算となり、上限を77万4000円(※通院期間6か月(180日))までとします。
※本ツールの計算結果はあくまで目安の金額であり、計算結果について当院は一切の責任を負うものではありません。
※本ツールの使い方等のお問い合わせはご遠慮ください。