症例報告②
【目次】
症例報告②|すがわら接骨院・整体院
・年齢
40歳
・性別
男性
・症状
首と肩を中心に痛む、背中と腰も
・お悩み
頭痛・首・肩・腰の痛み。お仕事が忙しく通院が難しく苦労されておられました。
・検査
MMT、ジャクソン圧迫テスト、スパーリングテスト、反射
・初期の治療:
電療、モルフォセラピー
・卒業時の治療
上記に加えホットパックで温罨法
・事故の状況
赤信号で停車時に、後方から追突
・事故の詳細
赤信号で停車中、時速30~40Kのスピードで追突され後部破損、過失割合0:100
・所感
患者様の仕事が忙しいため、事故後来院されるのが、20日以上経ってしまった事とお忙しいため来院日数が少なかったことが治療の早めの打ち切り(2カ月半)となってしまいました。弁護士特約にも入っておられなかったこともありこのように打ち切られてしまいまいました。
交通事故に遭われた際は、事故後にできるだけ早い来院、適切な来院日数というのが大切です。
執筆者:
院長 菅原 秀昭
国家資格である柔道整復師の資格以外にも海外も含めた多数の治療資格を保有している。
また、様々なセミナーや勉強会に参加して、知識や治療技術の習得をしてつつ、日々患者様に適切な治療を行っている。
交通事故慰謝料 簡単計算
-
通院開始日※病院、整骨院どちらか早い方の日付
-
-
通院終了日
-
-
実治療(施術)
日数※病院、整骨院どちらも含む -
※本ツールは自賠責基準値を元にした計算となり、上限を77万4000円(※通院期間6か月(180日))までとします。
※本ツールの計算結果はあくまで目安の金額であり、計算結果について当院は一切の責任を負うものではありません。
※本ツールの使い方等のお問い合わせはご遠慮ください。